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ファイナルファンタジーシリーズリンク ナンバリングタイトル ファイナルファンタジータクティクスシリーズ クリスタルクロニクルシリーズ チョコボシリーズ 派生作品 当Wiki取扱対象外のゲーム作品(参考記述) 関連作品 概要 [部分編集] ナンバリングタイトル 機種 タイトル 概要 判定 ファイナルファンタジー FC ファイナルファンタジー 神秘的な世界観や美しいサウンドに豊かなグラフィックは多くの者を魅了した。シリーズとしての定番要素は1作目から多く存在する。 良 MSX2 ファイナルファンタジー 開発・販売はマイクロキャビン。BGMこそFM音源対応になったが、スクロールがガクガクで処理も重い劣化移植であった。 WSC ファイナルファンタジー グラフィックは一新、イベント演出と細かいシステムが変更された。ボス曲も初めて追加され、同作の移植・リメイクの基本となる。 良 PS ファイナルファンタジー WSC版ベースの移植。グラフィックが強化されギャラリーとムービーが追加。 携帯 ファイナルファンタジー WSC版ベースの移植。スペックの影響か、一部グラフィックがファミコン風味に。 PSP ファイナルファンタジー GBA版『I』『II』ベースの移植。美麗に一新されたグラフィック。さらなる追加要素もあり、バランス調整されたが…。 なし iOS/Android ファイナルファンタジー PSP版ベースの移植。ポータルアプリ版も配信。Android版のみ追加要素が撤廃された。2021年7月29日にピクセルリマスター版と入れ替わりで配信終了。 3DS ファイナルファンタジー DL専売。2023年3月28日配信終了。『エクスプローラーズ』の早期購入特典として配信され、後に単独配信。PSP版をベースに、ロードやUI等が大きく改善している。 良 Win/iOS/Android/Switch/PS4 ファイナルファンタジー ピクセルリマスター版。GBA版以降をベースに追加要素を無くし、FC版準拠の魔法回数制を採用。追加要素削除によるバランス変化と未調整で理不尽と化したラスボス。 なし PS5/XSX/PS4/One/Win ストレンジャー オブ パラダイス ファイナルファンタジー オリジン 『I』をモチーフとしたアクションRPG。開発はコーエーテクモゲームスのTeam NINJA。『FF』シリーズ屈指の暴力表現と、ソウルライクの高難度アクションが特徴。 ファイナルファンタジーII FC ファイナルファンタジーII キャラクターも個性的な性格付けがなされ、ドラマ性に重点を置いた内容はシリーズにおけるシナリオ重視の作風の礎となった。システム面でも意欲的な物が多く採用されており、特に一風変わった成長システムは『サガ』の源流となった。 良 WSC ファイナルファンタジーII WSC版『I』と同様にグラフィック一新の移植。後発の移植作品と異なり、ゲームバランスは大きく変化していない。 PS ファイナルファンタジーII PS版『I』と同様にWSC版ベースの移植。ギャラリーとムービー追加。 携帯 ファイナルファンタジーII WSC版ベースの移植。スペックの影響か、一部グラフィックがファミコン風味に。 PSP ファイナルファンタジーII PSP版『I』と同様にGBA版『I』『II』ベースでグラフィック一新。ワードメモリーシステムを生かしたユニークなダンジョンも追加。 良 iOS/Android ファイナルファンタジーII PSP版ベースの移植。ポータルアプリ版も配信。2021年7月29日にピクセルリマスター版と入れ替わりで配信終了。 Win/iOS/Android/Switch/PS4 ファイナルファンタジーII ピクセルリマスター版。『I』と同様にGBA版以降をベースにして追加要素廃止。だが、ピクセルリマスター共通の仕様やその他色々な変更多数で、バランスが悪い方に激変。 不安定 ファイナルファンタジーIII FC ファイナルファンタジーIII バラエティに富んだ多数のジョブが登場。シナリオもよりドラマチックに。 良 DS/iOS/Android ファイナルファンタジーIII CG化や主人公達の個性付けなど大幅なアレンジが施された。スマホ版はモグネットを改善。 良 PSP/Win ファイナルファンタジーIII スマホ版ベースの移植で新たにギャラリーモードを追加。だがロードも大幅に増えた。 Win/iOS/Android/Switch/PS4 ファイナルファンタジーIII ピクセルリマスター版。待望の2Dドットリメイク。FC版と3D版を足して割った感じに。原作再現の表現が減っているが快適な点も多く遊びやすい。 良 ファイナルファンタジーIV SFC ファイナルファンタジーIV 初のATBによる戦闘。ハード性能を活かしてシステム・サウンド・グラフィックが正当進化。『II』のドラマ重視の作風をより発展させたストーリーメインの作風は後のシリーズの土台になった。 良 SFC ファイナルファンタジーIV イージータイプ 難易度を下げた初心者向けのバージョン。攻略本付き。システムも簡略化され、アイテムや敵も直球な名前に。 PS ファイナルファンタジーIV コンビニ専売。ムービー追加以外はほぼベタ移植。SFC版の内容をほぼ損なわず倍速移動のダッシュも追加された良移植。 WSC ファイナルファンタジーIV 性能の劣るWSCでの移植としてはそれなりの出来であったが、やはり劣化部分もあった。 GBA ファイナルファンタジーIVアドバンス PTメンバー変更に新たなダンジョンと追加要素は魅力的だが、深刻なバグが評価を大きく下げた。 ク ファイナルファンタジーIVアドバンス (後期出荷版) 多くのバグが修正されたバージョン。バーチャルコンソール配信もされ現在はこちらが主流。 良 DS ファイナルファンタジーIV 3D化や一部ボイス付きによるリメイク。難易度が極端に上がり理不尽でイライラする仕様に非難轟々。 不安定 携帯 ファイナルファンタジーIV 携帯版『IVアフター』に合わせた移植。何気に独自要素が強め。難易度はDS版以上。 Win/iOS/Android ファイナルファンタジーIV DS版のリマスター移植。難易度選択が追加された。 なし Win/iOS/Android/Switch/PS4 ファイナルファンタジーIV ピクセルリマスター版。アップデートで簡単すぎる点は解消されている。しかし、多くの劣化や懐かしさの感じられない改変、追加要素すべて未収録など内容の少なさも問題に。 劣化 携帯/Wii ファイナルファンタジーIV THE AFTER YEARS -月の帰還- 『IV』の続編。久々に2Dドット絵の『FF』作品。初めに携帯アプリとして、次にWiiウェアへと配信され、その後PSP版『IV』として高解像度リマスター版がカップリング収録された。 良 iOS/Android ファイナルファンタジーIV THE AFTER YEARS -月の帰還- DS版のリマスター移植であるスマホ/Winの3D版『IV』を元に3D化。 ファイナルファンタジーV SFC ファイナルファンタジーV 『III』のジョブシステムを強化。シリーズの中でも攻略の自由度が高く、数々のやりこみプレイが生まれた。難易度設計も秀逸。ラスボスより強い隠しボスが初登場。 良 PS ファイナルファンタジーV コンビニ専売。ムービー追加以外はほぼベタ移植。ロードの長さや音楽劣化に難あり。 劣化 GBA ファイナルファンタジーVアドバンス いくつかの劣化点も存在はするが、背景などは綺麗に書き直され『V』の世界がより楽しめる追加要素は好評。 良 iOS/Android ファイナルファンタジーV GBA版ベースの高解像度リマスター作品。多くの部分に手が入っており細かな部分で原作やGBA版と異なる仕様が非常に多い。バトルの快適さは随一。2021年7月29日配信終了。 Win/iOS/Android/Switch/PS4 ファイナルファンタジーV ピクセルリマスター版。様々な劣化点の積み重ねとバグの多さに内容の縮小が問題となり旧スマホ版の劣化版といえる作品に。 劣化 ファイナルファンタジーVI SFC ファイナルファンタジーVI 2Dドット絵の極み。シリーズ最多キャラの群像劇で進むSFC最後の『FF』ナンバリングタイトル。前半は演出重視のメインシナリオほぼ一本道、後半はサブイベント重視で自由度の高い設計などRPGの良いとこ取りをした作品。 良 PS ファイナルファンタジーVI コンビニ専売。ムービー追加以外はほぼベタ移植だが、『V』と同様にロード時間や音質の問題がある。やりこみ度が追加されている一方、EDの同期が破綻するレベルの処理落ちで大きく評価を落す。 劣化 GBA ファイナルファンタジーVIアドバンス 日本で発売された最後のGBAタイトル。全年齢向けの為に一部のイベントが修正されている。音周りの大幅な劣化は難点だがバグ修正の他、魔石や歯ごたえのあるクリア後ダンジョンが追加された。 良 iOS/Android ファイナルファンタジーVI GBA版ベースの高解像度リマスター移植。見た目や操作方法は変わったが実は内部プログラム的にはGBA版ほぼそのまま。2021年7月29日に配信終了。 Win/iOS/Android ファイナルファンタジーVI ピクセルリマスター版。オペラだけ半3Dになっている。想定より発売延期してまでデバッグに力を入れたが、それでも大量のバグに劣化点の数々とやはり旧スマホ版の劣化版。 劣化* Switch/PS4 ファイナルファンタジーVI PCピクリマ版をベースに新たなPが担当して内容を改善。追加されたブースト機能がやり込みや育成に対して極めて効果的。 劣化* ファイナルファンタジーVII・「コンピレーション オブ ファイナルファンタジーVII」 PS ファイナルファンタジーVII シリーズ及びゲーム業界自体の歴史的転換点となった傑作。シリーズでも特に人気が高く、多くの派生作品が制作された。 良 PS ファイナルファンタジーVII インターナショナル 国内販売300万本突破を記念し、北米版をベースに様々な新要素を追加。オリジナル版のデータベースDiscを同梱して発売された。 Win ファイナルファンタジーVII インターナショナル for PC PSインターナショナル版をベースにPCへリマスター移植。サポート機能も充実。 PS4/One/Switch/iOS/Android ファイナルファンタジーVII 上記のPC版がベースの移植。細かな違いがあるものの、基本的なところは同じ。 PS4 ファイナルファンタジーVII リメイク 約23年の時を経て蘇った、全世界待望のリメイク作。分作ながらも完成度は十分。 良 PS5/Win ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード PS5向けのアップグレード版。ユフィが操作可能な追加ストーリーが実装されている。 PS5 ファイナルファンタジーVII リバース ※白紙保護中。2024年5月29日以降、記事下書き/避難所を通して記事作成可能。 PS2 ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII 2006年KOTY据置機部門次点。『FF』でTPS。不親切なシステムと『VII』派生作品の中でも特に矛盾が多いシナリオ。 ク PS2 ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII インターナショナル ゲーム性は大幅に向上し、TPSからアクション寄りに。しかしシナリオに変更は無し。 なし PSP クライシス コア ファイナルファンタジーVII 携帯機として丁寧かつコンパクトにまとめられたアクションRPG。逃れようのない最期までの切ないシナリオが魅力。 良 PS5/XSX/PS4/One/Switch/Win クライシス コア ファイナルファンタジーVII リユニオン 『VII リメイク』ライクにグラフィックやアクションが強化されたリマスター版。 ファイナルファンタジーVIII PS/Win ファイナルファンタジーVIII 斬新すぎたキャラ育成システム、若さゆえに人間的な青臭さを感じさせる登場人物達の主観で語られていくシナリオは賛否を分けた。 賛否両論 PS4/One/Switch/Win/iOS/Android ファイナルファンタジーVIII Remastered パーティメンバーの3Dモデルを高画質化。ソースコードを紛失したため、ナンバリング移植の中では最後発となった。 ファイナルファンタジーIX PS ファイナルファンタジーIX PS最後の『FF』ナンバリングタイトルは原点回帰。「命」に向き合う物語は過去作へのオマージュが多数散りばめられている。3Dの『FF』には珍しいキャラ頭身の低さ、異種族と共存するファンタジー色の強い世界観は、逆に異色な雰囲気が漂っている。 良 PS4/One/Switch/Win/iOS/Android ファイナルファンタジーIX 『VIIPC』同様、ゲームブースター機能を付加したリマスター移植。 ファイナルファンタジーX PS2 ファイナルファンタジーX PS2初の『FF』ナンバリングタイトル。美麗なグラフィックと切ないサウンドやシナリオが特徴。召喚魔法の仕様が変更されATBでなくなったが、システム自体は好評。 良 PS2 ファイナルファンタジーX インターナショナル 海外版を日本語に翻訳した物だが、音声は英語。新スフィア盤やダーク召喚獣などの追加要素がある。 PS2 ファイナルファンタジーX-2 ゲームとしてはシリーズ初の続編(*1)。成熟したATB戦闘やEDは高評価だが、前作と異なるギャルゲーのようなサービスカットは不評。 なし PS2 ファイナルファンタジーX-2 インターナショナル+ラストミッション 英語音声になったインターナショナル版。魔物を捕獲し戦わせる「クリーチャークリエイト」や、後日談の「ラストミッション」など、様々な要素が追加された。 PSV ファイナルファンタジーX HD Remaster 『X』と『X-2』のHDリマスター版。インターナショナル版をベースに音声が日本語化、BGMがアレンジされている。PSVのみ分割で単体発売されている(同時発売のPS3版他は後述)。 良 ファイナルファンタジーX-2 HD Remaster なし ファイナルファンタジーXI PS2/Win/360 ファイナルファンタジーXI シリーズ初のMMORPG。バランス調整と言った問題があるが、世界観やシナリオは好評。360/PS2版は2016年3月にサービス終了。 なし ファイナルファンタジーXII・「イヴァリース・アライアンス」 PS2 ファイナルファンタジーXII 『FFT』『ベイグラントストーリー』の流れを汲むイヴァリースシリーズの1作。オフライン版シームレスバトルの先駆的作品。一般的な国産RPGとは異なる作り故に賛否が分かれる。 スルメ PS2 ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアック・ジョブシステム 通称『IZJS』で、システムは国内向けRPG風に調節された。スタッフ曰くイージータイプとなっており、難易度は大味になったが爽快感は増した。 なし PS4/One/Switch/Win ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ 通称『TZA』で、『IZJS』をベースに一部仕様変更したHDリマスター版。プレイを快適にする数々の新機能や自由度を強化したジョブシステム等、ここに来てようやく万人が楽しめる『XII』になった。 良 DS ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング RTS形式の戦闘を採用した『XII』の続編。名実共にヴァンが主人公となったが、本編や『FFT』との設定の矛盾が多い。本編には登場しなかったイフリートやシヴァといった定番の召喚獣や、本作にしか登場しないオリジナルの召喚獣さえも存在する(*2)。 ファイナルファンタジーXIII・「ファブラ ノヴァ クリスタリス」 PS3/360/Win/iOS/Android ファイナルファンタジーXIII システム・グラフィック・サウンドは高評価の一方、難解なシナリオと一本道の展開が非難され一長一短な出来に。 なし ファイナルファンタジーXIII-2 『XIII』で指摘された欠点をある程度解消。続編に続くエンディング・DLCあり。 なし ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII オープンワールドを採用した、TVCMの「FFの新たな挑戦」の言葉通りのゲーム。遊び応えのあるバトルや美術面が好評。 良 PSP ファイナルファンタジー零式 開発時の名称は『アギトXIII』で、ナンバリング初のマルチプレイ型。豊富なPCに個性的なアクションや群像劇のシナリオが魅力。 良 PS4/One/Win ファイナルファンタジー零式 HD 『零式』のHDリマスター版。 ファイナルファンタジーXIV Win ファイナルファンタジーXIV 『XI』に続くMMORPG。「根性版」の異名を持ち、現在はサービス終了。問題だらけのまま発売し、シリーズの名を大きく傷つけた。 ク PS3/PS4/PS5/XSX/Win/Mac ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア 旧『XIV』の出来の悪さを受け急遽作り直されたリメイク作。拡張パッケージ(*3)についてもこの項目で扱う。ユーザーフレンドリーな運営方針や、幅広さと奥深さをあわせ持ったコンテンツの豊富さが功を奏し世界中で大ヒット。その結果、旧『XIV』の悪評を駆逐したばかりか、会社の屋台骨を支える存在にまで成長し、数多くの有名人もプレイするまでに。PS3版は2017年6月にサービス終了。 良 ファイナルファンタジーXV・「FFXV UNIVERSE」 PS4/One ファイナルファンタジーXV 開発時の名称は『ヴェルサスXIII』で、「ファブラ ノヴァ クリスタリス」シリーズの流れを汲むオープンワールドアクションRPG。今までとは一味違った旅情感の演出が好評な一方で、説明不足なシナリオに批判が集中している。数々の企業とのコラボや、映画・アニメ等のマルチメディア展開を行ったことも特徴。 なし PS4/One ファイナルファンタジーXV ロイヤルエディション 各DLC収録の他、新マップやノクティス主観視点モード等の新要素を追加。 FINAL FANTASY XV MULTIPLAYER COMRADES DL専売。DLC「オンライン拡張パック:戦友」のスタンドアローン版。本編無しでも単体で遊べる。 なし Win ファイナルファンタジーXV WINDOWS EDITION 『ロイヤルエディション』の内容に加え、8KとHDR10に対応し高精細化。 iOS/Android ファイナルファンタジーXV ポケットエディション DL専売。スマートフォン向けにUIを最適化し、グラフィックをデフォルメしたアレンジ移植。ただし、内容は「ポケットエディション」の看板に偽りの無い出来となっている。 劣化 PS4/One/Switch/Win ファイナルファンタジーXV ポケットエディション HD PS4 MONSTER OF THE DEEP FINAL FANTASY XV PSVR専用。本編ミニゲームである「釣り」を独立化したものとして登場。 ファイナルファンタジーXVI PS5 ファイナルファンタジーXVI 舞台は中世ヨーロッパ風のダークファンタジーへ。前作とは対照的に、発売前のプロモーション活動は控えめなものだった。全体的な完成度は高くアクションゲームとしても高水準な作りだが、肝心のRPGらしさが低減した作風には様々な声が挙がっている。 良 カップリング・オムニバス FC ファイナルファンタジーI・II FC版『I』『II』をカップリングで丸々移植。ニューファミコンに合わせて発売。事実上の再販だが、僅かにグラフィックや誤植修正。 GBA ファイナルファンタジーI・II アドバンス 『I』と『II』のカップリングリメイク。バランス調整が施され、テキストも大幅に変更。 良 PS ファイナルファンタジーコレクション SFC準拠のPS移植版『IV』『V』『VI』の3本セット。『IV』だけはオリジナル版からまったくといっていいほど劣化していない、かなりの良移植。それに対し、素人目にも劣化がわかる『V』とEDの同期すら破綻した『VI』…どうしてこうなった…。 IV 良 V/VI 劣化 PSP ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクション 『IV』とその続編『月の帰還』のカップリング。グラフィックは一新され、両作を繋ぐ新シナリオも追加。 良 PS3/PS4/Win/Switch/One/iOS/Android ファイナルファンタジーX/X-2 HD Remaster 『X』と『X-2』のHDリマスター版をカップリング。基本2作同時収録だが、PSV版のみ単体でも発売。インターナショナル版をベースに音声が日本語化、BGMがアレンジされている。一方、ボイスドラマで新エピソードも収録されたのだが…。 X 良 X-2 なし PS4/Switch ファイナルファンタジーI-VIコレクション ピクセルリマスター版『I』〜『VI』までをバンドル。日本国内では限定版パッケージのみ。 [部分編集] ファイナルファンタジータクティクスシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 PS ファイナルファンタジータクティクス スクウェアへ移籍した『オウガバトル』の制作陣によるシミュレーションRPG。イヴァリースを舞台に従来のFFと異なる暗く重厚なストーリーで魅せる。 良 PSP ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争 原画イラストを再現したムービーや新規イベントなどが追加。だが、処理落ちと異物の追加が評価を下げた。 劣化 iOS/Android ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争 PSP版から処理落ちが改善。その代わり操作性は悪い。 なし GBA ファイナルファンタジータクティクス アドバンス 縛りプレイを強要するシステムが賛否を呼んだ。現代に通じる悩みを抱えたキャラ達がおりなすシナリオは高評価。 なし DS ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア 『FFTA』の難点が改良され、携帯機で手軽に遊べるSRPGに。メインシナリオが薄めなのが難点だが、代わりにサブクエストがとても豊富。 良 [部分編集] クリスタルクロニクルシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 GC ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル 牧歌的な世界観が魅力である『FF』のマルチプレイ型作品。しかしシングルプレイは味気ない。 なし Switch/PS4/iOS/Android ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リマスター クロスプラットフォームとオンラインプレイに対応。 なし DS ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト 『FFCC』の正統進化。シングルとマルチで真逆な雰囲気のシナリオも特徴。 良 Wii 小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル シミュレーション風のシステムを持つ。 Wii/DS ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム 『リング・オブ・フェイト』のブラッシュアップ版。ハードをまたいだマルチプレイが特徴。 良 Wii 光と闇の姫君と世界征服の塔 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル DL専売。主人公は勇者ではなく魔王。 なし ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタル・ベアラー Wiiリモコンを駆使してヒーローを体感する。従来の『FFCC』作品とは趣を異にする世界観とシステムが賛否を分けた。 賛否両論 [部分編集] チョコボシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 チョコボの不思議なダンジョン PS チョコボの不思議なダンジョン チョコボシリーズの初作。「不思議のダンジョン」本家であるチュンソフトの協力を得ている。デフォルメされた可愛いチョコボは本作以降も定番となる。 良 WS チョコボの不思議なダンジョンforワンダースワン WSのローンチタイトル。モノクロながら演出は凝っている。 PS チョコボの不思議なダンジョン2 前作で粗さがあったATBを見直し、慣れたプレイヤー向けのクリア後ダンジョンも追加。シリアスさを盛り込んだストーリーも後のシリーズの基盤となった。 良 Wii チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮 低難度ローグライクの決定版。『FF』らしいジョブシステムが好評。『魔法の絵本』以降の新キャラクターも受け継いでいる。 良 DS シドとチョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮DS+ 上記の移植作。クリア後モード「シドベンチャー」などを追加。携帯機への移植でグラフィックこそ寂しくなったが、内容は大幅に強化。 良 Switch/PS4 チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ! 時忘れの迷宮をベースにした作品。過去作からのゲスト多数。PSでは約20年3か月ぶりとなる『チョコボの不思議なダンジョン』の新作。 チョコボレーシング PS チョコボレーシング ~幻界へのロード~ 『ダンジョン2』のキャラクター達でアビリティや魔石などを駆使して競うレースゲーム。他のスクウェア作品キャラクターが多数登場。 良 Switch チョコボGP 約23年ぶりに発売されたチョコボレーシングの精神的続編。開発はアリカ。ソシャゲに近いシステムや課金要素あり。基本プレイ無料の『Lite』版も存在したが、『Lite』版は2023年6月1日に配信終了。 チョコボと魔法の絵本 DS チョコボと魔法の絵本 6年振りのチョコボ作品は、ミニゲーム集ながら丁寧な作りで前評判を裏切る高評価。 良 チョコボと魔法の絵本 魔女と少女と五人の勇者 シナリオは全くの新規だが、前作からのミニゲームの流用が多め。また、売りであるはずの新ゲーム「プルバックデュエル」の出来にやや難。 なし その他 PS チョコボスタリオン チョコボの競馬ゲーム。『ダービースタリオン』とシステムや製作陣が同じで、本家に劣らず本格的。 なし チョコボコレクション 上記の『レーシング』『スタリオン』に加え、オリジナル作品『ダイスDEチョコボ』の3本セット。チョコボ生誕10周年記念作品の為、ディスクの柄が各ゲームのデザインを使用したものになっている。『ダイス』は『モノポリー』『いたスト』系だが独特のシステムを持つボードゲーム。 なし ダイスDEチョコボ GBA チョコボランド 上記『ダイス』の移植作。演出面では寂しくなったが、魔石追加・バランス調整でゲーム内容は向上。 なし WS はたらくチョコボ 土地開発シミュレーションゲーム。4人での対戦要素もある。スクウェアでは初のWS作品で、WSC発売前にカラー対応だった。 [部分編集] 派生作品 機種 タイトル 概要 判定 ディシディア ファイナルファンタジー PSP ディシディア ファイナルファンタジー シリーズ20周年記念に相応しいお祭りゲー。各ナンバリングより主人公とライバルが参戦した対戦アクション。 良 ディシディア ファイナルファンタジー ユニバーサルチューニング 海外版をベースにバランス調整。しかし詰め込み過ぎ故にバグの多さが難点。 なし ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー キャラが追加され、新たにワールドマップを採用。内容は実質前作のアッパー版に近いが、前作譲りの爽快アクションや小ネタは好評。 良 AC ディシディア ファイナルファンタジー 舞台をアーケードに移し、システムを一新。3vs3のバトルに。 良 PS4/Win ディシディア ファイナルファンタジーNT アーケード版の移植としては文句無しの出来。ボリュームは控えめながら新規ストーリーも追加。 良 ディシディア ファイナルファンタジーNT フリーエディション 基本プレイ無料版。機能を対戦のみに絞り、操作キャラも日替わりで変わる。 シアトリズム ファイナルファンタジー 3DS シアトリズム ファイナルファンタジー 『ディシディア』の流れを汲むリズムアクション。歴代『FF』のBGMが集合。 良 シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール 完全版の名にふさわしい『FF』シリーズ最高のファンアイテム。 良 AC シアトリズム ファイナルファンタジー オールスターカーニバル 『シアトリズム』もアーケードに進出。音ゲー部は正統進化だが、アーケード化に伴う演出・やり込みの削除が評価を分けている。 なし Switch/PS4 シアトリズム ファイナルバーライン シアトリズムシリーズ最終作。歴代随一のボリュームを誇る。 良 ファイナルファンタジーレジェンズ 携帯/iOS/Android ファイナルファンタジーレジェンズ 光と闇の戦士 ドット絵の『FF』再び。『V』に近いシステムのゲーム性とFC/SFC時代の『FF』のような世界観が特徴。 なし iOS/Android ファイナルファンタジーレジェンズII 時空ノ水晶 『FF』であると同時に実はあのシリーズの遺伝子が息衝く作品。当初は基本無料でサービス開始。後に買い切りアプリとなり、ソシャゲとしてのシステムは全撤廃。ソシャゲ版時代限定事項の詳細記述は禁止。 ピクトロジカ ファイナルファンタジー 3DS ピクトロジカ ファイナルファンタジー≒ DL専売。いわゆるイラストロジック。類似名のスマートフォンアプリとは別物。開発元は任天堂の『ピクロス』シリーズを手掛けたジュピター。 良 ワールド オブ ファイナルファンタジー PS4/PSV/Win ワールド オブ ファイナルファンタジー デフォルメされた歴代モンスターを集める育成RPG。言わば『ポケモン』のような作品。システムは好評だがテキスト面は不評。 なし PS4/One/Switch/Win ワールド オブ ファイナルファンタジー マキシマ DL専売。PS4/Win版のみ『WOFF』から有料DLCとしてアップデート可能。無印からシステムを改善し新要素を追加した実質完全版。 FF外伝作品 Sa・Gaシリーズ 海外GB版のタイトルは『FINAL FANTASY LEGEND』で『FF』シリーズの外伝扱い。『FF』から一部武器や魔法名が輸入されている。『ロマサガ』シリーズ以降は完全に独立した。 GB 聖剣伝説 ~ファイナルファンタジー外伝~ 『聖剣伝説』シリーズの始まり。GBで遊べるARPGの名作。『聖剣伝説2』以降のシリーズは完全に独立した。 良 PSV 聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝- DL専売。原典であるGB版をほぼそのままに3Dでフルリメイク。 Switch 聖剣伝説コレクション 『聖剣伝説』シリーズ25周年記念作品。原典GB版を『聖剣伝説2』『聖剣伝説3』と共にセット移植。 良 SFC ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト 単純明快な王道ストーリー。メインシリーズと一味違うサウンドや色んな意味で思い切りの良いシナリオが特徴。 なし Win FF U~FINAL FANTASY UNLIMITED~迷宮 くろきゆめのきおく 天田印刷加工より発売。アニメ『FF U ~ファイナルファンタジー アンリミテッド~』のゲーム化作品。 DS 光の4戦士 -ファイナルファンタジー外伝- 『FF』と思ったら『ドラクエ』をやっていた。意図的にFC時代の不親切さまでが再現された珍作?中盤以降にこちらのレベルに合わせて敵が強くなる罠が潜む。『ブレイブリー』シリーズの前身的な作品でもある。 なし 3DS ファイナルファンタジー エクスプローラーズ マルチプレイ型のハンティングアクションRPG。「狩りゲー」としては荒削りな点が目立つが、光るものはある。 なし Win メビウス ファイナルファンタジー DL専売。スマートフォン同名ゲームアプリの移植。提携も可能。現在はサービス終了。※スマートフォン版の詳細記述は禁止。 [部分編集] 当Wiki取扱対象外のゲーム作品(参考記述) 以下は当Wikiでは評価を取り扱わないプラットフォームのシリーズ作ゲーム ファイナルファンタジー レコードキーパー (FFRK) DeNAによる開発・配信タイトル。アイテム取得・強化などはソーシャルゲーム準拠だが、戦闘自体は『VI』に近いドットキャラによるアクティブタイムバトル。 ユーザーからはドット絵とアレンジBGMの評価が高い。 ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス (FFBE) 『FF』版『ブレイブフロンティア』。PCとの提携も可能。 WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争(WOTV・BE幻影) 『FFBE』と世界観を共通するシミュレーションRPG。 ファイナルファンタジーXV 新たなる王国 『XV』の後日談となる多人数型ストラテジー。 『モバイルストライク』や『ゲームオブウォー』と同じ企業グループの開発・運営で、見た目やシステムも酷似している。 ファイナルファンタジーポータルアプリ 『FF』関連情報を掲載するポータルアプリだが、『I』『II』に加え「トリプルトライアド(*4)」をプレイ可能。 ファイナルファンタジーVII エバークライシス(FF7EC) 本編を含めた『VII』の各コンピレーションタイトルを繋いだモバイル向けRPG。2023年サービス開始。 ファイナルファンタジーXV War for Eos 『新たなる王国』の実質的な後継作品。 以下は既にサービス終了済、もしくは近日サービス終了が決定している作品。 ビフォア クライシス ファイナルファンタジーVII (BC FF7) フィーチャーフォン用アプリゲーム。『VII』の前日譚となるアクションRPG。2018年配信終了。 ファイナルファンタジー BRIGADE (FFB) → ファイナルファンタジー BRIGADE BREAK THE SEAL (FFBBS) モバゲー提供。FFシリーズ初のソーシャルゲーム。2020年サービス終了。 ファイナルファンタジー ARTNIKS (FFA) → ファイナルファンタジー ARTNIKS DIVE (FFAD) GREE提供。グラフィックはカードイラスト形式。2016年サービス終了。 ファイナルファンタジーVII G-BIKE 『VII』のミニゲームの独立化作品。開発はサイバーコネクトツー。 ファイナルファンタジータクティクスS 『FFTA』シリーズのようにヒュム・ヴァンガ・ヴィエラなどの種族がいるイヴァリース作品。 ファイナルファンタジー アギト 『零式』関連作で世界観を共有する。PSVにて移植である『アギトプラス』の発売も予定されていた。 ファイナルファンタジー グランドマスターズ (FFGM) 『XI』関連作。2019年サービス終了。 ファイナルファンタジー ワールドワイドワーズ (FFWWW) タイピングRPG。 ワールドオブファイナルファンタジー メリメロ 『WoFF』関連作。 ファイナルファンタジー エクスプローラーズ フォース 『FFEX』関連作。 ファイナルファンタジーレジェンズ 時空の水晶 → ファイナルファンタジーレジェンズII (FFL2) 『FFL』の続編。サービス当時は基本プレイ無料+アイテム課金制だった。 後に買い切り版としてリニューアルされた『ファイナルファンタジーレジェンズII 時空の水晶』については「その他の派生作品」参照。 PICTLOGICA ファイナルファンタジー パズルRPG。開発は『マリオのピクロス』のジュピター。2018年11月30日サービス終了。 『ピクトロジカ ファイナルファンタジー≒』については「その他の派生作品」参照。 ファイナルファンタジー デジタルカードゲーム オンラインカードゲーム。キャラクターグラフィックは『アートニクス』からの流用。2020年7月9日サービス終了。 テトラマスター POL(*5)上で運営された、『IX』のミニゲーム、クアッドミストのカード追加版と言えるもの(*6)。現在は終了している。 ファイナルファンタジー ALL THE BRAVEST (FFATB) 数十人がずらりと並ぶATB(アクティブタイムバトル)。2022年11月11日配信終了。 ファイナルファンタジーVII ザ ファーストソルジャー(FF7FS) 『VII』の最も古い時系列を描くバトルロワイヤル系アクション。2023年1月11日サービス終了。 チョコボGP (チョコボグランプリダッシュ) 『チョコボGP』のスピンオフ作品。チョコボ モーグリを操作するランアクション。 ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア(DFFOO・オペオム) AC版ディシディアと世界観を共有するRPG。ナンバリング外のシリーズなど本家ディシディア以上にキャラクターが多く参戦し、本作で初めて声が付いたキャラも多い。2024年2月29日サービス終了。 その他、ゲームではない映像作品や非電源ゲーム(TCG)等が存在している。 [部分編集] 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 派生シリーズ項目 サガシリーズ 元は『FF』派生扱いの上記GB版『Sa・Ga』シリーズから派生。 聖剣伝説シリーズ 元は『FF』派生扱いの上記GB版『FF外伝 聖剣伝説』から派生。 半熟英雄シリーズ 『FF』の召喚獣システムの元ネタとされている。第2作以降は『FF』キャラのゲスト出演やパロディ要素がてんこ盛りになる。 キングダム ハーツシリーズ 『FF』スタッフによるディズニーのゲーム。『FF』キャラのゲスト出演や共通のアイテムや魔法が存在する。 いただきストリート PS2 ドラゴンクエスト ファイナルファンタジー in いただきストリートSpecial 『ドラクエ』『FF』初の大々的コラボとしてボードゲームに出演。『FF』側の登場キャラは『VII』~『XII』に限定され、その中でも偏りが目立つ。 なし PSP ドラゴンクエスト ファイナルファンタジー in いただきストリートポータブル 登場キャラの偏りが大幅に悪化。ほぼ『VII』『XII』の独壇場で、他は『IX』から一人だけ。 なし PS4/PSV いただきストリートドラゴンクエスト ファイナルファンタジー 30th ANNIVERSARY イヴァリース関連作品 PS ベイグラントストーリー 厳密に言うとイヴァリース関連ではないが、『FFT』の用語が出てくる。 良 PS3/360/Wii/PSP クリスタル・ディフェンダーズ 気軽に遊べるタワーディフェンス。『FF』のジョブを生かしたシステムが特徴。 良 ブレイブリーシリーズ他浅野チーム作品 3DS ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー 『光の4戦士』の主要スタッフが手がけたRPGで実質的な後継作。副題の頭文字が「FF」となっている。白魔道師等一部ジョブや魔法、用語が『FF』から輸入されている。 良 3DS ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェル 『フライングフェアリー』の完全版。 3DS ブレイブリーセカンド エンドレイヤー 『ブレイブリー』シリーズ2作目。ライター変更による世界観崩壊と寒いギャグの連発。危うくシリーズの終了になりかけた問題作。 シリ不 Switch/Win/One/PS5/PS4 OCTOPATH TRAVELER 『ブレイブリー』シリーズの流れを汲むRPG。完全新規としては非常に高い完成度と独自性を誇っている、古き良きRPGの正当進化。※PS5/PS4版は2024年9月6日以降記事作成可能。 良 Switch/PS5/PS4/Win/One OCTOPATH TRAVELER II 上記の続編。※Win(MS Store)/One版は2024年9月6日以降記事作成可能。 Switch/Win ブレイブリーデフォルトII 前シリーズの不満点を取り除いた新しい世界の『ブレイブリー』シリーズ。 良 Switch トライアングルストラテジー 『タクティクスオウガ』など松野作品に近い雰囲気のシミュレーションRPG。 良 Switch/Win/PS4/iOS/Android VARIOUS DAYLIFE DL専売。 Apple Arcadeタイトルとして配信後、入れ替わりでSwitch/PS4/Win(Steam)版がリリース。その後、買い切りタイトルとしてiOS/Android版が再配信される。 Project SETSUNA作品 PS4/PSV/Switch/Win いけにえと雪のセツナ 「Project SETSUNA」第1弾。懐古層を意識したRPGだがストーリーは説明不足気味。『クロノ・トリガー』と同じくATB2.0採用でアイテムや魔法も『FF』と共通のものが多い。 なし PS4/Switch/Win LOST SPHEAR 「Project SETSUNA」第2弾。前作と同様のシステムだがややSF寄りの作風に。 鬼ノ哭ク邦 「Project SETSUNA」第3弾。オリエンタルな世界観のアクションRPGとなり、システム面でも『FF』『クロノ』と関連性がなくなった。 その他 SNES Secret of Evermore 『聖剣伝説2』と同様のシステムで作られた海外作品。『IV』と『VI』から友情出演あり。 良 SFC ライブ・ア・ライブ 中世編のシナリオが『FFIV』のメタファーとなっている。 良 Switch/PS5/PS4/Win ライブアライブ HD-2Dによるリメイク。 良 SFC/PS/DS クロノ・トリガー 『FF』の坂口氏と『DQ』の堀井氏・鳥山氏が手を組んだドリームプロジェクトのRPG。システムや魔法は『FF』と共通のものが多い。 良 Win クロノ・トリガー 改善 PS レーシングラグーン ステッカーにチョコボがある。 不安定 DS すばらしきこのせかい 作中に登場するバッジにシリーズの召喚獣をオマージュしたものがある。 良 Switch/PS4/Win 新すばらしきこのせかい 作中に登場するゲームやチャットアプリのスタンプにチョコボやコヨコヨ等のモンスターが登場する。 良 ゲスト参戦作品 AC/PS エアガイツ ドリームファクトリー製格闘ゲーム。当時最新作の『VII』から6人もゲスト参戦。 なし PS トバル2 ドリームファクトリー製格闘ゲーム。チョコボがゲスト参戦。 良 AC LORD of VERMILION・LORD of VERMILIONII アーケードカードゲーム。『IV』からカイン、『XI』からカムラナート、闇の王等がゲスト出演。『FF』以外に『ロマサガ』や『聖剣伝説2』などもゲスト参戦。また、ゲスト扱いではないもののバハムート、オーディン、シヴァなどはほぼ『FF』の仕様で参戦している。 なし LORD of VERMILION III・LORD of VERMILION Ⅳ 上記の後継作。『FF』からは「モンスターズ」としてサボテンダー・オメガ・ボム・トンベリ・モルボルが。『IV』よりゴルベーザ、『ブレイブリー』よりイデア・リーとマグノリア・アーチが参戦している。『LORD of VERMILION IV』では、後に『XV』からノクティス、イリス、アラネア、コルの4名も登場。 なし One/Win Forza Horizon 3 マイクロソフトのXbox向けレースゲームシリーズのスピンオフシリーズ。『XV』よりレガリアが登場。 良 One/Win/XSX Forza Horizon 4 『XV』よりレガリアとレガリア Type-Dが登場。 なし DS マリオバスケ3on3 『スーパーマリオRPG』以来の任天堂とのコラボ作。『FF』シリーズからキャラクターが参戦。 Wii MARIO SPORTS MIX ついに『マリオ』『DQ』『FF』の競演が実現。 3DS シアトリズム ドラゴンクエスト 『シアトリズム』のシステムを使った『ドラゴンクエスト』作品。 なし 妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ/スキヤキ コラボキャラ「チョコボニャン」が登場。 なし PS4 New みんなのGOLF コラボアイテムが登場。 賛否両論 PS4/One/Win 鉄拳7 『FF15』のノクティスが参戦。 AC 鉄拳7 FATED RETRIBUTION ROUND2 PS4/One/Win/Switch/PS5/XSX Apex Legends 『VII リバース』とのコラボレーションが行われた。 良 XSX/One/Switch/PS5/PS4/Win PowerWash Simulator 無料DLC「ミッドガル特別依頼」が登場。 なし 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ 『VII』よりクラウド、セフィロスが参戦。ミッドガルのステージも登場。また、関連作品からは『キングダムハーツ』のソラが参戦しており、参戦発表当時は大きな話題となった。その他、スピリットで『聖剣3 TM』『OCTOPATH TRAVELER』『ブレイブリーデフォルトII』も登場。 概要 スクウェア(現:スクウェア・エニックス)から発売されている日本が世界に誇るRPGシリーズ。 基本的に毎回変わる世界観だが、クリスタルを始めとする世界の大きなパワーソースを中心に、それに関連する主人公たちの冒険と暗躍する巨悪を描くという筋書きは概ね共通している。 初作『I』の時点で高水準のグラフィック演出や作品ごとに個性あるゲーム性を確立しており、PC向けRPGを志向した作風ゆえにドラクエほどの万人性はまだなかったものの、その独自性は大いに注目されていた。 初期こそ作風・難易度面共にマニアックな傾向が強かったが、SFC版『IV』辺りから万人向けに調整されたゲームバランスを実現していくようになり、『IV』のドラマチックな展開とキャラクターの魅力で魅せる作風で大ヒットを飛ばす。以来、20数年余りに渡って発売され、スクウェアを支える代表人気シリーズとなっていった。 『タクティクスオウガ』の流れを汲むシミュレーションRPGであり異世界イヴァリースを舞台とした『タクティクス』シリーズや、「クリスタル」を強く押し出し、協力プレイに焦点を当てた『聖剣伝説』に似た雰囲気を持つアクションRPG『クリスタルクロニクル』シリーズなど派生作も多い。 プラットフォームがプレイステーションへと移り変わった『VII』を機に世界観もこれまでのファンタジー路線から現代SF寄りの路線へと移り変わっており、キャラクター描写もデフォルメからリアル寄りになっていくなど良くも悪くも大きく様変わりしており、長く『VI』までと『VII』以降とでファン層が大きく分断される傾向にあった。 スタッフもそれを意識したのか、近年では『ディシディア』や『シアトリズム』といった全ナンバリング作からキャラクターなどが登場するクロスオーバー作品や、『IV』からの数十年ぶりの続編となる『IVアフター』や完全2Dドット絵による新作『レジェンズ』といった懐古層向けの作品なども出てきている。 一方で会社を傾かせてしまう程の失敗作を出してしまった事もあり(例:映画版、旧『XIV』)、その後も『XV』おける開発プロジェクトの未達、ソーシャル分野においても『BE』『幻影戦争』などが運営面において度々炎上するなど、シリーズの動向は決して順風ではない。 しかしながら新生『XIV』がドル箱タイトルとして会社の屋台骨を支えているのも事実であり、良くも悪くもスクウェア・エニックスの命運を握っているシリーズといえる。 シリーズのナンバリングタイトルにおける歴史はこの動画を参照。
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ケサディア北海道「SALUD~サルゥー~」 ケサディアはトルティーヤにチーズと具材を挟んだメキシコ風ピザです。 特級 ジャンル おかず 価格(一押し) 66(?) コスト(一押し) 57(?) 風味(一押し) 145(?) 品質 属性条件 色(一押し) 364(?) 包丁技 206 香(一押し) 375(?) 調味技 210 味(一押し) 361(?) 火加減 208 調理情報 習得条件 調理時間 2時間 習得Lv制限 Lv60 調理費用 400ドル 高級料理習得数 18 習得数 20~30個 食材 肉Lv3 2 野菜Lv3 3 スパイスLv3 10 × × × × × × 一押し食材 肉Lv3 10 ソースLv3 1 野菜Lv3 20 × × クイズ 問題 調理工程で使用した材料はどれでしょうか?一つ選びましょう。A.卵 B.チーズ C.ハム D.豚肉 答え(反転) B. チ ー ズ ケサディアを編集
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コンディション スキル以外の能力 能力値名称 概要 ライフ 活動能力をボックスであらわす。負傷すると減ってゆき、0になるとアウトオブアクション 基本は2、PCの上限CPに応じて変化する。 モラル 戦意をボックスであらわす。負傷、および特定条件で減ってゆき、戦意喪失。 基本は3、PCの上限CPに応じて変化する。 戦意喪失判定を要求された場合、「モラルボックス最高値x10」%で判定を行う。 経済力 社会的地位や現在の経済状態をLVであらわす。賄賂を使用した交渉や高級装備品などの条件の指針経済力LV イメージ 1ヶ月(または1シナリオ)の支払能力 1 収入が安定せず借金の返済や設備の維持に首が回らない貧困層 飲み食いに必要な数百W$程度 2 比較的安全な一般区画で暮らせる程度の安定収入を得ている一般層 家電やローンなどを安定して支払える20.00W$程度 3 財テクや高給により大きな収入を得ている裕福層 安全な食品と高級品にかこまれた贅沢な生活費10.000W$程度 4 大きな組織とのつながりを持つ支配層 高級車をやったりとったりできるようななんかすげー世界。 ぶっちゃけ(´A`)ヨクワカンネ 移動力 荷物を抱えて10秒間に移動できる距離(m)。0.36倍でkm/hに換算可能。 人間の基本はMV20 全力移動で3倍移動できるので、装備状態で人間の時速は21km/hくらいの計算。 注釈1:アウトオブアクション→行動不能になりシナリオ終了時に致命傷表を適用。
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ワグ エピフィルム ウォールウォーカー ラフィングケージ ホーネット 体験版で未登場モンスター一覧 スクリプトソース内の効果音一覧のテキストファイルにそのモンスター名が掲載されていた。 以下のモンスター名をここにまとめておく。 ミートボール 名前の由来 ミート(獣肉)+ボール? ブラッドン 名前の由来 血(英:blood)+小隊(英:Platoon) エビルフィータス 名前の由来 悪(英:evil)+足(英:feet) フランス人形 スクリプトソース内にその画像らしきものと効果音一覧にそれにちなんだ攻撃音があったのでボスと思われる。 オリジナルシン 名前の由来 原罪(英:original sin) 名前にちなんでゾウディアック3のラスボスかと思われる。
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■ゾウディアック2メールマガジン ■第6号 (2003年11月1日) ★サイトの更新情報★ ダウンロードコーナーにて「Crimson Snow」公開 Z2のテーマ曲である、「Crimson Snow」がダウンロードできるようになりました。 ぜひ一度お聴きください。^^ 10月はこれまでで初めて、 1ヶ月の間にサイトが更新された回数がたった1回となってしまいました。 あともう1日早く更新していれば……ってそういうことではないですね。 最近は段々と、更新のネタを探すのにも苦労するようになってきました。 早く完成版を公開しろということなんでしょうか。(汗) いい更新のネタ募集中です。(爆) それともうひとつ。 実はさきほど、少々嬉しいニュースが入ってきました。 残念ながらまだ皆さんにはお知らせできないのですが、 お知らせできるときになったら、またこのメルマガ上で発表したいと思います。 ★スタッフから★ [雁] みなさま、こんにちは。 第5号メールマガジン(10/16付)でご紹介にあずかりました、 アイテム担当の雁(Kali)です。 参加してまだ間もなく、よちよち歩きで頑張っております。 普段ゲームをプレイする事がほとんどない僕ですが、 とあるきっかけで、この「ゾウディアック」を知りプレイしました。 そして、"緻密に練られたストーリー"・"プレイヤを引き込む謎解き"に見事にやられてしまったワケです。 何かを産み出す事が好きな性分、黙ってはいられませんでした。 「自分に何かできないか?」 直列配線の脳を持った僕ですので、その答えは一瞬の内に得られました。 何年かかけて知識と技術を、チリを集めるように蓄えてきたものがありました。 それが、担当であるアイテムイラストです。 イラストといっても3DCGなんですが、 「ゾウディアック」に巧くマッチしてると良いです。 スタッフ参加の時期が「Z2」体験版ドロップ後という遅さなので、 今は一日に何度も血を吐きながら勤しんでます。(うそです) まあ、早くも疲れを感じる時もあります。 そんな時は根性で頑張ってます。 ここだけの話ですが、数日前に根性を入れすぎて、 拒食症になりましたが。(うそです) 皆様、どうぞ「Z2」の完成を心待ちにしていて下さい。 期待に添えるような作品にすべく、根性入れて頑張ります。 何事も根性です、根性。 [アマゾニア] 多分そろそろ飽きられているんじゃないかと思うアマゾニアです(ぉ さて今回は体験談話第2回をテーマに述べていきたいと思います。 体験版公開と同時にアンケートを設けて反応を伺ってきました。 その中で特に多かった感想が ビギナーなのに難しすぎる 前作のような写真の方が良かった などが多くを占めている結果となっています。 まず初めに「ビギナーなのに難しすぎる」と言う点ですが・・・ _| ̄|● ホントスイマセンゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ・・・ 前作では辛うじてスタッフであったとはいえ、製作には殆ど 関わりの無かった私にとって今回の体験版ステージが 初めてのスクリプト製作になります。 陽炎、タキケンの方からは何度となく 「謎解きの難易度は自分が簡単に解けるだろうと思うぐらいが丁度いい」 「いかにして解けない問題を作るかではなく、 いかにして解ける問題を作るかが重要だ」 と聞かされてきました。 にも関わらず「まぁこれぐらいでいいだろう」 と出してしまったのが今回の体験版の観測所です(汗) 正直なところ反応が来るまでは全く気にもしてなかったのですが、 アンケート結果を見返していくうちに 己の浅はかさに失望してしまっていたほどです(滝汗 完成版ではしっかりと難易度調節を施していくので、 そちらで何とか許してください(ぉぉ 「写真背景の方が良かった」についてですが これは陽炎がコラムで述べている通り、ゲームの自由度を広げる為であり、 前作と比較しても遜色ない出来だと思っております。 やはり前作に惹かれた方は続編に対し多少なりとも 抵抗感を感じるようなことがあると思います。 実際私もこれまでに続編に失望してしまったようなゲームに 何度か出会ったことがあります。 ですが、続編も前作同様かそれ以上に 素晴らしいものになっていた作品もあることもまた事実です。 やはり作品の感じ方は人それぞれ、いいものはいい。 悪いものは悪い。となると思われます。 ゾウディアック2、1と比べようと比べまいと、 皆さんを「いい」と唸らせるような作品になれば、 これに勝る喜びは無いと思っております。 ★ユーザーから★ ■質問 アイテムイラストが表示されるのは、銃器などの武器だけなのでしょうか? 例えば鍵や回復アイテムなど。(森のクマさんさん) ■答え 記入されていたHNが「森のクマさん」でしたので、 「さん」が二つついていますが、誤植ではありません。(笑) ご質問の件ですが、もしイラストが銃器だけでしたら、 おそらく「ウエポンイラスト」と呼んでいると思います。(笑) 「アイテムイラスト」と呼ぶからには、 銃器以外のアイテムにもイラストを用意しております。^^ ★推定完成度パラメーター★ シナリオ ■■■■■■■■□□(85%) システム ■■■■■■■■■□(99%) スクリプト ■■■■■■□□□□(60%) BGM ■■■■■■■■□□(85%) 背景イラスト ■■■■■■■□□□(75%) 人物イラスト ■■■■■■□□□□(65%) 怪物イラスト ■■■■■■■□□□(70%) アイテムイラスト ■■□□□□□□□□(25%) アイテムイラスト担当の雁さん、 スタッフとして参加されるのが多少遅かったため、 ただいまかなりのスピードで仕事に取り掛かっていただいています。(笑) スクリプトも負けないように頑張ります…。
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模擬バトル 名前:- イベント:『キングダム ハーツ』(2002年) 概要 デスティニーアイランドの子供たちが離れ小島で興じている遊び。HPがゼロになると負けだが、ゲームオーバーにはならない。序盤の経験値稼ぎとして活用される。 KH キングダム ハーツ 1~2日目の間、いつでも挑戦できる相手はティーダ、セルフィ、ワッカの3名。3人に一度ずつ勝利した後、ティーダに話しかけると1対3で戦うことができ、勝利するとポーションが貰える。 1日目限定でリクと戦うことができる。勝利するとポーションが貰える。
https://w.atwiki.jp/solentia/pages/636.html
トップページ 世界観 用語集 最終更新日:2013-06-01 カルディアの祈り公式 非公式 メモ カルディアの祈り 公式 初出:2013年5月の新規イベント 小さなランタンを川に流し願い事をするという、 祭事ではなく機精界のある地域に古くからある風習。 装飾にカルディア石と呼ばれる輝石が使われるためこの名前がついたとも言われている。 フォウス・ヴェーダが熱心に祈る姿が多い。彼らは何を願うのか…… 非公式 灯籠(ランタン)を流して祈る風習は日本でもお盆の行事として馴染み深いが、世界でも川の女神に感謝したり、若いカップルが愛を確かめ合う行事として色々と存在する。 カルディア(καρδιά)はギリシア語で、意味は「心臓、心」。 命を手に入れたいという機精人の望みを現しているのかもしれない。 ……かと思いきや、機精祭として同時期に発売された「祈りのランタン」「願いのアート」にサソリの姿が描かれていることから、某聖闘士が由来なのでは、という説も。 メモ ヤスカの日記「カルディアの祈り」(ゲームにログインが必要) wikipedia「灯籠流し」 某聖闘士のカルディア【ピクシブ百科事典】 ↑上へ戻る 表示ページの登録タグ:娯楽 機精界 用語集
https://w.atwiki.jp/srvteventunofficial/pages/14.html
公式サイト 「言霊少女プロジェクト」公式https //kotodama-shoujo.com/ 公式Twitter https //twitter.com/kotodamashoujo 非公式Wiki 『言霊少女バーチャルラップユニットオーディション』非公式wikihttps //w.atwiki.jp/kotodamashoujo/ イベントトップページ 2019/07/26 18 00 - 2019/08/18 23 59 ※ 「言霊少女プロジェクト」バーチャルラップユニット キャラクター魂オーディションhttps //www.showroom-live.com/event/kotodama_shojo ※これはオーディション応募期間と思われる スタートダッシュ 2019/08/23 18 00 - 2019/09/01 19 59 トップページ 言霊少女バーチャルラップユニットオーディション《スタートダッシュイベント》https //www.showroom-live.com/event/mss_startdash Aブロック 【Aブロック】言霊少女バーチャルラップユニットオーディション《スタートダッシュイベント》https //www.showroom-live.com/event/mss_startdash_a Bブロック 【Bブロック】言霊少女バーチャルラップユニットオーディション《スタートダッシュイベント》https //www.showroom-live.com/event/mss_startdash_b Cブロック 【Cブロック】言霊少女バーチャルラップユニットオーディション《スタートダッシュイベント》https //www.showroom-live.com/event/mss_startdash_c Dブロック 【Dブロック】言霊少女バーチャルラップユニットオーディション《スタートダッシュイベント》https //www.showroom-live.com/event/mss_startdash_d Eブロック 【Eブロック】言霊少女バーチャルラップユニットオーディション《スタートダッシュイベント》https //www.showroom-live.com/event/mss_startdash_e Fブロック 【Fブロック】言霊少女バーチャルラップユニットオーディション《スタートダッシュイベント》https //www.showroom-live.com/event/mss_startdash_f Gブロック 【Gブロック】言霊少女バーチャルラップユニットオーディション《スタートダッシュイベント》https //www.showroom-live.com/event/mss_startdash_g Hブロック 【Hブロック】言霊少女バーチャルラップユニットオーディション《スタートダッシュイベント》https //www.showroom-live.com/event/mss_startdash_h 予選 2019/09/04 18 00 - 2019/09/15 19 59 向田らいむ 【予選 向田らいむ】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_raimu 【予選A 向田らいむ】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_raimu_a 【予選B 向田らいむ】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_raimu_b 【予選C 向田らいむ】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_raimu_c 【予選D 向田らいむ】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_raimu_d 【予選E 向田らいむ】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_raimu_e 【予選F 向田らいむ】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_raimu_f 川端ひまわり 【予選 川端ひまわり】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_himawari 【予選A 川端ひまわり】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_himawari_a 【予選B 川端ひまわり】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_himawari_b 【予選C 川端ひまわり】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_himawari_c 【予選D 川端ひまわり】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_himawari_d 【予選E 川端ひまわり】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_himawari_e 【予選F 川端ひまわり】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_himawari_f 与謝野詩歌 【予選 与謝野詩歌】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_shiika 【予選A 与謝野詩歌】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_shiika_a 【予選B 与謝野詩歌】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_shiika_b 【予選C 与謝野詩歌】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_shiika_c 【予選D 与謝野詩歌】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_shiika_d 【予選E 与謝野詩歌】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_shiika_e 【予選F 与謝野詩歌】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_shiika_f ヴィルヌーヴ千愛梨 【予選 ヴィルヌーヴ千愛梨】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_chieri 【予選A ヴィルヌーヴ千愛梨】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_chieri_a 【予選B ヴィルヌーヴ千愛梨】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_chieri_b 【予選C ヴィルヌーヴ千愛梨】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_chieri_c 【予選D ヴィルヌーヴ千愛梨】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_chieri_d 【予選E ヴィルヌーヴ千愛梨】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_chieri_e 【予選F ヴィルヌーヴ千愛梨】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2ndpre_chieri_f 本選 2019/09/18 18 00 - 2019/09/23 19 59 【決勝】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2nd_kotodama_shoujo 向田らいむ 【決勝A 向田らいむ】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2nd_raimu_a 【決勝B 向田らいむ】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2nd_raimu_b 川端ひまわり 【決勝A 川端ひまわり】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2nd_himawari_a 【決勝B 川端ひまわり】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2nd_himawari_b 与謝野詩歌 【決勝A 与謝野詩歌】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2nd_shiika_a 【決勝B 与謝野詩歌】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2nd_shiika_b ヴィルヌーヴ千愛梨 【決勝A ヴィルヌーヴ千愛梨】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2nd_chieri_a 【決勝B ヴィルヌーヴ千愛梨】言霊少女バーチャルラップユニットオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/2nd_chieri_b 言霊少女プロジェクト スピンオフ 再選抜 2019/12/01 18 00 - 2019/12/05 21 59 スピンオフ 言霊少女プロジェクト スピンオフオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/spinoff 予選 2019/12/01 18 00 - 2019/12/05 21 59 大江いぶき 【予選A 大江いぶき】言霊少女プロジェクト スピンオフオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/spinoff_pre_a1 【予選B 大江いぶき】言霊少女プロジェクト スピンオフオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/spinoff_pre_b1 大江ふぶき 【予選A 大江ふぶき】言霊少女プロジェクト スピンオフオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/spinoff_pre_a2 【予選B 大江ふぶき】言霊少女プロジェクト スピンオフオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/spinoff_pre_b2 シード枠 【シード枠】言霊少女プロジェクト スピンオフオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/spinoff_seed 本選 2019/12/08 18 00 - 2019/12/15 21 59 【決勝】言霊少女プロジェクト スピンオフオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/spinoff_final 大江いぶき 【決勝A 大江いぶき】言霊少女プロジェクト スピンオフオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/spinoff_final_a1 【決勝B 大江いぶき】言霊少女プロジェクト スピンオフオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/spinoff_final_b1 大江ふぶき 【決勝A 大江ふぶき】言霊少女プロジェクト スピンオフオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/spinoff_final_a2 【決勝B 大江ふぶき】言霊少女プロジェクト スピンオフオーディションhttps //www.showroom-live.com/event/spinoff_final_b2
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メニュー>サポートクラス>サモナー>ディシプリン [Pv,-,U,-,-,5/召SklR+SL+1] ☆☆☆ サモナースキルで攻撃するならSL1は欲しい。後は《ファミリアアタック》の命中率次第か。それとは別に戦術に発展スキルを含めた場合もSL5まで伸ばすわけだが、それほど急ぐことはないだろう。 動物が気を遣ってくれるようになるのでペットに手を焼いている人にも役に立つ。これの前に《アニマルエンパシー》を取得する方が民主的だとは思うが。 -- 灯 (2011-12-02 19 39 02) 名前 コメント
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―――我はこの世界の住人にして主…我が望むは強き者なり――― ―――汝は影の背なを見つめるだけの弱き者か?それとも影を越えようとする強き者か?――― ―――さぁ…汝の強さを我に見せてみよ!!――― リリカルプロファイル 第二十三話 一層 聖王教会の地下へと向かった一同は、其処に存在していた魔法陣を通り、 神の住まう場所セラフィックゲートに辿り着くと、周囲の光景にそれぞれは唖然とした表情を表していた。 何故なら一同が転送された場所は屋外で、空は夜空のように暗く星々がちらつき、一同が立つ円上の床には魔法陣が描かれ光を放ち 灯りの代わりとなっており、更に周囲を槍のような柵に覆っていたからである。 そんな神秘的な場所を目にした一同は、神は必ず此処に存在していると考え気を引き締めると、 奥に一カ所柵がないところを発見、赴いてみると奥には長く緩やかな下り階段が存在してた。 恐らく此処から神のいる場所へと行けるのだろうと判断すると、一同は意を決し階段を下りていく。 階段は一本道でゆっくりと慎重に降りていくと、奥に何かが掲げられいるのを発見 そして近くまで降りていくと、それは「Welcome!!」と書かれた旗が掲げられているアーチであった。 「なっ…なんやこれ?」 「さっ……さぁ?」 一同はその旗に神の趣味か?!と呆然とした表情を表すも、意を決しアーチをくぐり抜ける。 すると先には広場があり中央には黒髪のツインテールの女性が出迎えていた。 「ようこそ!セラフィックゲートへ!私、主の命により道案内を務めさせてもらいます ディルナ・ハミルトンと申します!気楽にディルナちゃんって呼んでください!」 そう言って笑顔で深々とお辞儀をするディルナ、しかし一同は口をあんぐりと開け唖然としたまま動けないでいた。 それもそのハズ、今まで描いていた神秘的なイメージを崩され、かなりノリが軽い女性が出迎えの挨拶されたからである。 本当に此処は神の住まう場所なのか?実は本当はただの遊園地かなにかなのではないだろうか? そう疑問に感じたなのははディルナに質問を投げ掛ける。 「あの~?ディルナちゃん?」 「ハイ!何でしょう?」 「ホントに此処、セラフィックゲートなの?」 「モチロンです!!」 なのはの問いに威勢良く答えるディルナ、そしてディルナはセラフィックゲートの説明を始める。 セラフィックゲートは全部で五層で構成され、それぞれの層には試練が用意がされてあり、試練を突破する事に次の層へと向かうことが出来、 そして最後の五層にはディトナの主である流浪の双神が住んでおり、其処までの道案内はディルナが担うと説明を終える。 ディルナの説明を聞き確かに本に書かれた内容と同じであると確認するが、未だ一同の目は疑いの色がにじみ出ていた。。 しかしそれを知って知らずかディトナは何処からともなく旗を取り出すと、 一同を先導し始め、広場の奥に存在する第一層へと続くゲートをくぐるのであった。 ゲートをくぐった先には一層への下り階段が一本並び、順調に下っていくと第一層に辿り着く。 其処は先程とは異なり、青い空間に星々が浮かび、巨大な塔のような建物が幾つも並んでおり、 その中にはゆっくりと時間を刻む時計塔の姿も見受けられ、 そして一同が立つ床の中心には魔法陣が描かれおり奥には閉まった扉が存在していた。 ディトナの話では此処で試練が始まるという、すると突然スバルとティアナが白い光が包まれ始める。 どうやら最初の試練の対象がこの二人のようである。 「スバル、ティアナ、頑張って!」 『ハイッ!!』 なのはの応援に気合いを込めて返事すると、二人はどこか別の場所に転送されるのであった。 スバルは水色の空間で円形の広場の中央に転送され、ポツンと立っていると周りを見渡すとティアナの姿が見受けられなかった。 どうやら自分はティアナとは別の場所に転送されたと考えといると、 奥へ続く道を発見、先に進むと奥には更に巨大な床が広がっていた。 その広場の中心には背中を向け佇んでいる人影がある。 その人影は女性で紫かかった髪にマッハキャリバーともブリッツキャリバーともとれるローラーブーツを履いており 両手には薄紫と紫色で構成されたリボルバーナックルが付けられていた。 そして女性はスバルの気配に気が付き振り向くと、スバルは唖然とした表情を表していた。 「か……母さん……?」 「久し振りね、こんなに大きくなって」 指を震わせながらクイントを指すスバル、それもそのハズ、クイントは既にこの世にいないハズである。 するとクイントは説明をし始める、此処セラフィックゲートはあらゆる次元、時間、事象を超越した世界、 死んだ人間の魂を呼び寄せるなど神にとっては稚気に等しいと語る。 「それじゃあ…最初の試練って」 「そう、私と戦って勝つ事よ」 そう言うと構え始めるクイント、だがスバルは折角会えた母と戦う事に動揺を隠せずにいると、クイントが「しっかりしなさい!」と一括する。 その声に目が覚めたスバルは気を取り直し同じく構え始め対峙するのであった。 一方でティアナはスバルとはまた別のオレンジ色の空間に転送され、スバルと同じく下り階段を下りていき広場へと赴く。 その広場の中央にはオレンジの髪の青年が佇んでおり、その見覚えのある青年の姿に動揺を隠せないティアナ。 「兄さん………?!」 「久し振りだな、ティアナ」 其処にいたのはティーダ・ランスター、ティアナの実の兄である、彼もまた神に呼び出され此処に赴いていたのだ。 そして呼び出された理由とは此処でティアナと対峙するためでもあると話す。 「ティアナがどれだけ強くなったか…見せてもらうぞ!」 「……分かりました、兄さん」 ティーダの言葉にティアナは頷くとクロスミラージュをダブルモードにして構え、ティーダもまたD・Eをダブルモードにして構えるのであった。 先ずはティアナが先手を取り、クロスミラージュが火を噴き複数の魔力弾がティーダに襲いかかる。 だがティーダは丁寧に魔力弾を相殺しつつ更に魔力弾を五発撃ち抜く。 するとティアナは左に移動しつつ魔力弾を回避すると、カートリッジを一発ずつ消費、 速度を高めた魔力弾が両銃から雨のように撃ち鳴らされる。 しかしティーダは上空へと飛びティアナの周りを旋回しながら魔力弾を回避しつつ、 左のデバイスから薬莢が一つ排出されると魔力弾を二発撃ち出す。 撃ち出された魔力弾はティアナの魔力弾と接触すると音を立てて大爆発、魔力の残滓が二人の間に舞い散り分け隔てた。 「反応弾?!」 反応弾、接触した対象の周囲を巻き込み爆発、複数の対象を殲滅させる特性を持つ反応炸裂弾を応用した魔力弾である。 尤もティーダの反応弾の爆発は残滓を増やし、煙幕としての役割が殆どなのであるが… 話は戻し、ティアナの前方には未だ残滓が未だ煙のように舞う中、 煙から突き破るようにクロスファイアが螺旋を描きティアナに迫ってきた。 するとティアナはカートリッジを消費させてクロスファイアを展開、更に回転させて撃ち放つ。 するとティアナのクロスファイアもまた螺旋を描き、迫って来ていたクロスファイアを見事相殺させ周囲の残滓を吹き飛ばすと、 其処にはデバイスをティアナに向け構えるティーダの姿を現した。 それを見たティアナはデバイスを向けようとしたが、ティーダの様子に違和感を感じる。 「もしかして…フェイクシルエット!?」 「…よく見抜けたな、ティアナ!」 その声に振り向くと、其処にはオプティックハイドを解除しティアナを見上げる形でしゃがみ込み見つめるティーダの姿があった。 ティーダはクロスファイアを打ち抜いた後フェイクシルエットを用いて自身の幻影を作り出し、 更に自分自身をオプティックハイドで包み込む事で気配を消し、ティアナの後ろを取ったのだ。 そしてティーダは右のデバイスをダガーモードに切り替えると、 デバイスの銃口に魔力刃が展開されティアナの頭部目掛け突き上げる。 するとクロスミラージュが右のデバイスをダガーモードに自動的に切り替え ティーダの一撃をデバイスのグリップエンドに伸びる魔力刃で受け止めた。 「ほう…面白いダガーモードだな」 「まぁね」 「だが、こっちはどうする?」 そう言うとティーダは間髪入れず左のデバイスを向け魔力弾を撃ち出す。 しかしティアナは撃ち出された魔力弾に対しとっさに首を左に傾け、こめかみを掠めつつギリギリで回避する。 それを見たティーダは驚いた表情を見せると、ティアナは勝機と言わんばかりにティーダに左のデバイスの銃口を向ける、 しかしティーダはすぐに冷静になるとティアナの攻撃から回避する為、後方へと飛ぶが ティアナはティーダを追いかけるように速度を高めた魔力弾を連射する。 すると、ティーダはカートリッジを一発ずつ消費すると反応弾を三発撃ち抜き、 ティアナの魔力弾を相殺、辺りはまたもや魔力の残滓が土煙のように舞い散り再び二人を分け隔てると、 煙から飛び出すように三体のティアナが姿を現した。 三体のティアナは左右と正面に展開すると手にはダガーモードにしたクロスミラージュが握られており、 ティーダは一つ一つ見ると口の端がゆっくりとつり上がる。 「全部、フェイクシルエットだな!」 ティーダは幻影のティアナを無視すると、正面の煙が徐々に晴れていくと、 中から本物のティアナがファントムブレイザーを撃つ体勢をとっていた。 するとティーダもまたファントムブレイザーを撃つ体勢をとると、カートリッジを二発消費する。 『ファントム……ブレイザァァァァ!!』 両者は声をそろえファントムブレイザーを撃ち抜くと中央で激突、辺りには激しい衝撃が走り残っていた残滓を吹き飛ばし二人の体を揺らす。 そしてファントムブレイザーを撃ち抜いた二人は空になったカートリッジバレルを排出すると、次の作戦を考えるのであった。 一方でスバルはクイントの攻撃に苦戦を強いられていた。 クイントはシューティングアーツの創始者にしてリボルバーナックルの本当の所持者、 その攻撃はギンガとスバルを足したような攻撃を行っていた。 クイントはカートリッジを一つずつ消費すると真っ直ぐスバルの懐へ突っ込む、 そして左のナックルバンカーを打ち込むがスバルはプロテクションにて攻撃を防ぐ。 しかしクイントのナックルバンカーはスバルのプロテクションを打ち砕き、間髪入れず右のリボルバーシュートを撃ち出す。 スバルは衝撃波に巻き込まれ吹き飛ぶとクイントは追い打ちとばかりに追いかける。 一方でスバルは衝撃波を自力で抜け出すと追いかけてきたクイントの一撃に合わせるようにカウンターのナックルダスターを顔面に振り抜く。 しかしスバルのカウンターを読んでいたクイントはスバルの一撃を左に髪一つで交わし、 左拳を振り下ろし、間髪入れず右拳を振り上げるストームトゥースを打ち抜きスバルの顔を跳ね上げると、 今度はウィングロードを伸ばしつつ右足でスバルのコメカミ辺りを蹴り抜く。 スバルはクイントの蹴りをモロに撃け錐揉みしながら吹き飛ぶとクイントが伸ばしたウィングロードに激突する。 そしてゆっくり立ち上がると目の前にはウィングロードで加速したクイントがまるで乗り物で轢くかのように拳を腹部に打ち抜く。 ウィングロードは何も足場のみの効果ではない、その上を滑ることで効率良く攻撃を与えることも出来るのだ。 一方で、なす統べなくクイントの拳を受けたスバルは吹き飛ばされ床に激突しながら転がっていく。 しかしスバルはゆっくり起きあがりギアセカンドを起動させると、マッハキャリバーが火を噴き一気に加速、クイントに突撃する。 するとクイントはカートリッジを一発ずつ消費すると、衝撃波がリボルバーナックルを包み込む。 そしてボクサーの構えをとると左のジャブから小さく、しかし硬度の高いリボルバーシュートが幾つも撃ち出されスバルに襲い掛かる。 これがもう一つのリボルバーシュートの撃ち方である、この撃ち方は連続的に撃ち出す事が出来る為、相手を牽制するのに適しているのだ。 しかしスバルはカートリッジを消費すると全身を魔力で強化し、攻撃を受けながらもクイントに迫る、 そして飛び掛かるように右のリボルバーキャノンを打ち抜くと、クイントもまた右のリボルバーキャノンで応戦、 二人の一撃は顔に直撃し、歪ませると後から来る衝撃波にて吹き飛ばされる。 二人は互いの一撃により床を砕きながら転がるが、ゆっくり起きあがり顔を上げると 口の端から血が垂れており、二人は血を左腕で拭い去る。 「やるわねスバル…でもあなたの強さはこの程度なの?」 「母さん……」 「この程度じゃギンガを助け出す事は出来ないわよ!」 そんなクイントの言葉がスバルの胸に深く突き刺さる。 確かに戦況はクイントが有利、だからといって今の自分は戦闘機人の能力を自力で制御することが出来ない。 だからといって負けるわけにはいかない、ここで自分が負ければ試練をクリアすることが出来ない。 ならば今出来る最大の能力で答えよう…そしてスバルは真剣な面もちに変わるとギアエクセリオンを起動、 前傾姿勢をとるとクイントもまた同じ構えを始めカートリッジをそれぞれ二発ずつ消費する。 辺りは沈黙に包まれ二人は微動だにせず時間だけが過ぎていく。 すると双方の足下からウィングロードが伸び、大きく弧を描きつつ部屋の中央辺りで直線しぶつかると一斉に動き出す。 二人はそれぞれのウィングロードを通り加速していくと直線にてスバルはA.C.Sドライバーを用いて更に加速、 クイントもまた同じく直線にてカートリッジを二発消費すると魔力を足に集中させ同じく加速させる。 そして互いのウィングロードがぶつかり合う中心まで向かうと一撃を繰り出しつつシールドで互いの一撃を防いでいた。 互いの一撃とシールドが鍔迫り合い火花が散る中、先にシールドを砕いたのはクイントであった。 クイントの右の一撃はスバルの頭部を狙うが寸でのところで回避、右のコメカミを掠めトレードマークであるリボンを破るだけに至った。 ならばと左のナックルバンカーを打ち抜こうと拳を構えるが、 今度はスバルがクイントのシールドを砕き、スバルの拳は腹部に深くめり込む。 スバルの一撃にクイントは動きを止めるとスバルは勝機とばかりに左拳を腹部に突き出す。 左拳には環状の魔法陣が張り巡らせており、手には魔力球が光を放っていた。 「一撃必倒!!ディバィィィィンバスタァァァァ!!!」 次の瞬間、右拳を突き出すと水色の魔力砲がクイントを飲み込んでいった。 そしてスバルは左膝をつき肩で息を切らしながら先を見据えると、其処にはクイントが仰向けの状態で力なく倒れていた。 「かっ………勝ったの?」 スバルは自分の勝利に実感がわかずにいるも母の元へ向かおうと足を運んだ瞬間、 辺りは闇に包まれスバルもまた闇に飲み込まれるのであった。 一方ティアナ達はカートリッジバレルを排出したのち、ゆっくりとスペアを取り出し慎重な手付きで交換を行っていた。 それは次の作戦を練るための時間稼ぎのためである。 そして二人は作戦を練り上げるとカートリッジを一発消費する。 「そろそろ終わりにしよう…何か言い残すことはあるか?」 「そうね……この戦いで兄さんを必ず越えてみせる!」 ティアナの力強い返しに笑みを浮かべると直ぐに真剣な面持ちへと変わる。 そして互いに右の銃口を向けるとティーダは反応弾、ティアナは通常の魔力弾を撃ち抜き、 二人の体は魔力の残滓に覆われ姿が見えなくした。 ティーダは周囲に気を配りつつ移動していた、ティーダは元空戦魔導師である、 しかし今この煙から飛び出せば絶好の的になる事は間違いない、寧ろ煙に乗じてフェイクシルエットを展開させた方が得策である。 それにフェイクシルエットは、ある程度の動きならば対応出来るし、威力にもよるが魔力弾も数発程度なら耐えられる。 すると何処からともなく魔力弾の音が響き、その音を切っ掛けに次々に魔力弾が飛び交い始める。 その魔力弾の中には幻影も混ざっており、流石のティーダも煙の中にいるのは危険と感じ表に出る。 そして煙に向け銃を突きつけると煙の中からは十体を越すティアナが姿を表す。 ティーダは中に本物がいると考えデバイスを向けた瞬間、後ろからオプティックハイドを解除したティアナが姿を現す。 ティアナの手にはダガーモードが握られており、その刃がティーダの身を貫いた瞬間、陽炎のように姿を消す。 それがフェイクシルエットだとティアナが気が付いた瞬間、上空にオプティックハイドを解除しファントムブレイザーを撃つ体勢のティーダが存在していた。 ティーダは高度なフェイクシルエットを一体作り出しオプティックハイドを纏って上空に移動し操作、ティアナを呼び寄せる餌として使ったのだ。 「どうやら、この勝負俺の勝ちみたいだな」 そう言うとファントムブレイザーをティアナ目掛けて撃ち抜く。 一方ティアナはティーダのいる上空を見上げ驚いた表情を見せると迫ってくるファントムブレイザーに苦い顔を見せこう言い放った。 「くぅ、化かし合いは…………私の勝ちみたい」 「なに!?」 ティアナは含み笑いを浮かべながら言葉を口にすると驚きの表情を見せるティーダ、 するとティアナは幻影のように消え去った、今のもフェイクシルエットであったのだ。 そして本物のティアナはティーダの後方、見上げる形でブレイズモードを握られていた。 大量のフェイクシルエットも高度なフェイクも全てはこの一撃の為の布石であったのだ。 そしてブレイズモードから撃ち出された圧縮されたファントムブレイザーは吸い込まれるようにティーダに直撃し、力無く落ちていく。 その光景に兄を助けようと思わず我を忘れデバイスを置きティーダの落下位置まで移動すると手を伸ばす。 そしてティーダを捕まえる瞬間、辺りは闇に包まれティアナもまた闇に飲み込まれるのであった。 「此処は一体……」 「ティア!?」 闇に包まれたティアナは周囲を見渡し言葉を口にするとその声にスバルが反応する。 どうやらスバルもまた闇に包まれ此処に来たようである、 そして二人は身なりを見ると先程まで戦闘していたとは思えない程に綺麗で塵一つ残ってはいなかった。 更に先程まで存在していた疲労感もなくなっており、二人は腕を組み考え込む。 すると足下が光り出し二人の目の前にはクイントとティーダの姿があった。 「おめでとう、第一の試練クリアね」 クイントの祝福に二人はキョトンとしているとティーダが趣旨を説明する。 二人はそれぞれ心の内に潜む想いがある、スバルは母親への想い、ティアナは兄への想いである。 想いは強さとなる、だが彼女達の想いはいずれ乗り越えねばならない壁になる。 其処で神は自分達を呼び出し敢えて壁として二人の前に姿を現した。 「そしてよく乗り越えたな、ティアナ」 「スバルも、その想いがあればギンガを助け出す事が出来るハズよ」 二人の激励に思わず泣き出すスバルとティアナ、おそらく今までの緊張が一気に抜けたからであろう。 其処するとクイントとティーダは二人のそれぞれのデバイスを握り始める。 「母さん…何を?」 「これはね…試練を乗り越えた時に渡せって言われたのよ」 そう言うとスバルとティアナのデバイスが輝き出し二人も光に包まれていく。 そして光は吸収されるように消えるが一切変わった様子が見受けられなかった。 「兄さん、一体何をしたんですか?」 「まぁ慌てるな、取り敢えずモードエクストラと呼んでみるんだな」 ティーダの言葉に首を傾げるも二人はモードエクストラと口にすると デバイスから《extra.mode》と電子音が響きまたもや光に包まれる。 するとスバルのリボルバーナックルとマッハキャリバーは真っ黒く染まり、 バリアジャケットとリボンも黒に近い緑色に変わり、リボルバーナックルには赤い魔力が帯びていた。 そしてティアナは黒いリボンが白く十字の部分は緑に染まり バリアジャケットもまた同じく緑色に染まっており、クロスミラージュは白く輝き、周囲には光り輝く粒子を纏っていた。 「この姿は一体?!」 「これは神の試練を突破した者が得られる力だよ」 そして更に説明を続ける、ティアナのクロスミラージュが纏っている光はエーテルと言い魔力とよく似た特性を持つ、 そしてエーテルによる攻撃とその最大の攻撃、奥義エーテルストライクを繰り出すことが出来ると語る。 次にクイントがスバルの力を説明する、その赤い魔力は虐げられし者の力、 つまり不死者に似た力を持ち相手を攻撃する度に魔力を少しずつ吸い取るという。 そして同じく此方にも奥義ブラッディカリスがあるのだが、リボルバーナックルが一つな為、威力は半分位しか出せないだろうと語る。 「スバル、ギンガを助けてあげてね」 「うん!!」 「ティアナ…お前はお前の道を行って欲しい、俺はそれを望んでいる」 「兄さん…大丈夫です、今は自分の意志で執務官を目指してるって言えますから!!」 クイントとティーダの問い掛けに力強く答える二人を見て安心すると、スバルとティアナは光に包まれる。 そしてスバルとティアナは力強く敬礼すると、クイント達もまた力強く敬礼で答えスバル達は転送された。 「心配ですか?」 「そぅね、でもあの子達なら大丈夫だと信じているから」 そう言うと二人は光の粒子となって肉体は消滅し、元いた場所へと帰っていったのであった。 一方此処は一層付近、一同はスバルとティアナの帰りを待っていると部屋の中心が輝き出し其処からスバル達が姿を現した。 二人の無事を確認した一同は駆け寄ると二人はVサインで答える。 「二人共お帰り、無事に試練をクリアしたみたいだね」 『ハイッ!!』 なのはの問い掛けに力強く答える二人、すると今まで塞がれていた扉が開きだし次の層への階段が続いていた。 それを確認するとディルナの案内の下、更に奥に進む一同なのであった。 …しかし神のいる場所まではまだまだ遠い……… 前へ 目次へ 次へ オマケへ